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花街を歩く「内藤新宿」
開催日 2011年 9月19日
内藤新宿/甲州街道
徳川家康が入府して江戸の五街道を開く。甲州街道もその一つ。 浅草の名主高松喜六は、元禄12年(1699年)に宿場を開設した。 高遠藩内藤家の屋敷地を使って造られた宿場は「内藤新宿」と呼ばれ、 江戸四宿の一つとして繁盛したが、風紀が乱れ、八代将軍吉宗「享保の改革」の 影響もあり宿場は20年間で廃止された。 内藤新宿再興は明和9年(1772)江戸近郊の遊行地として繁盛すると同時に 甲州街道、青梅街道の追分、商品流通の拠点であることでも繁栄した。
地下鉄丸の内線新宿御苑駅下車大木戸門口近く(玉川上水の四谷大木戸の水番所)を出発し、 新宿東口前までの4キロの短いコースでしたが、 太宋寺、正受寺、成覚寺、天竜寺、花園神社、伊勢丹屋上、ゴールデン街など 新宿の今昔を歩くコースでした。 40名のご参加を頂き無事に終了しました。
①玉川上水 水道碑記
②太宋寺
③正受院 平和の鐘
④末広亭
⑤伊勢丹前
⑥追分
⑦花園神社
⑧ゴールデン街
⑨中村屋本店前
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