演奏しながら山の音楽家の紹介 針生和加子さんのバイオリン独奏    山の音楽家の針生夫妻の共演 精一杯の力を出して惇史さんがマリンバを演奏する   　　　 力強い声量で魅了するソプラノ歌手の藤田さん 原嶋寛美さんのマリンバに会場が静まり変える   演奏に参加の皆さんも「幸せなら手をたたこう」を歌う  「赤鼻のトナカイ」に手を叩く子供たち   　　 難病と闘いながら見事に演奏をこなした針生さんを激励 　　 最後に今日の演奏者の皆さんと子供達 第９回クリスマスコンサートが肌寒い初冬の師走月に大泉学園町体育館で開催されました。今回は病苦にも関わらず針生惇史さんが車椅子で参加され、手足を温めながらの演奏となり感動のあまり涙を貰ってしまいました。１３５名の多くの区民の方が会場に足を運ばれ全１９曲が演奏されました。コンサートがＳＳＣ大泉の活動のオアシスとなり、これからも地方自治の本旨である住民自治の理念に基づき、住民の手づくりによる住民のための活動を推進して参ります。今年度はスポーツ振興くじtotoの収益から地域スポーツの普及を目的に3,5０0,０００円の助成を受けて、ＳＳＣ大泉の事業が実施されています。

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